約20年前、私は携帯電話の販売を主軸に営業をしていました。どんな商品でも数多く販売するにあたり、自分で売る直接販売から、販売組織を作っていくことがメインの仕事となったのを記憶しております。
その時、本社で販売していた防犯システムの販売の仕組みに興味を持ち、これなら販売組織を構築することが可能だなと思い、直接販売、と並行して販売組織を作っていったのがきっかけです。
八ッ橋 朋和
防犯」の仕事を開始したきっかけは? |
入社当時苦労した点は? |
当時はまだ防犯設備を好きではなかったので売れるまでは好きになれなかった点。
印象に残っている仕事、お客様はどんなことでしょうか? |
一か月前に泥棒に入られ実損何百万の骨董品を取られたところに、飛び込み営業であたりました。セコムに見積もりをとっていたが、弊社システムに共感いただき導入いただきました。設置後一週間で泥棒が再度侵入してきましたが、今回は防犯システムが働き家に入る前に威嚇、撃退に成功しました。お客様からは「まだ、リースも始まってないのにごめんね。ありがとう。」と言われ、なんとなくこそばゆい思いをしました。
セキュリティハウスの仲間とは? |
全国規模での同志であり、元気をもらえる源であり、自分がやっていることの確認できる羅針盤であったり、連携して戦える仲間であったり、良きライバルでもある。
常に社員の方に指示されていることは? |
当たり前のレベルをあげよう。
モットー、人生哲学は? |
素直、バランス感覚、プラス思考
「究極の防犯」とはどんなことですか? |
下見の段階であきらめさせるシステム。
***日本商工会議所 青年部としても活動しています***